home » よい制作会社の見分け方

 弊社もリニューアルを専門としていますが、「ホームページ制作会社」です。その制作会社が、なぜ「よいホームページ制作会社の見分け方」を、掲載するかといいますと、お客さまのご相談を頂き、そのリニューアルの動機が「よいホームページ制作会社」と出会わなかったという理由が大半占めるからです。あまりよい制作会社に出会えなかったため、現在のwebビジネスへの取り組みの不満を抱くわけですが、「何か業者を見極めるポイントのようなものはないか」と聞かれることが多くなりました。

 もちろん当社以外は全部駄目・・・とは言えませんし、しっかりとした技術や実績を持った制作会社も多数あります。また、いかにも力不足、「ここに頼んだら後は労するだろうなぁ」と思える制作業者もたくさん見受けられます。

 一般の方は制作会社のホームページを見て、何となく発注先を決められると思います。派手なデザインや安さを謳うキャッチコピーなどに惑わされずに、今一度、下記の「よい制作会社の見分け方」を参考に、しっかりとした業者選びをしてみませんか。

1 問い合わせメールの返信時間は迅速か?

 制作会社のホームページから問い合わせをしたときに、自動返信プログラムではなく、いかに丁寧に、かつ早く返信をするかで、その会社のお客様へ対する対応の良さが測れます。問い合わせて、一週間後にやっと返事が来た・・・という対応では、話になりません。メールだけでなく電話の問い合わせに対応しているかどうかもポイントのひとつです。電話連絡が出来ないと万が一のトラブルの時に迅速な対応も望めないでしょう。

2 いつの間にか「無料セミナー参加へ」

「儲かるホームページ制作します」とか「当社だけのノウハウを無償で提供します」といいながら、「無料セミナー」という催眠商法への参加を呼びかけたり、電話でしつこく営業をする業者があります。これらは往々にして、「自社の開発した管理システムを素人相手に高く売りさばく」というビジネスモデルです。SEO対策で「当社のサイトにリンクして検索エンジンのページランクを上げる」などという業者には特に気をつけましょう。

3 スタッフが若者しかいない、担当者がすぐに代わる

 インターネットビジネスは、若い世代のものと思われがちですが、決してそうではありません。あなたの会社のビジネスをゆだねる制作会社に学生と変わらない若いスタッフばかりでは少し考えものです。ちょっと乱暴な言い方ですが、責任感や社会の常識の分かる大人がいなければビジネスはうまくいきません。また、担当者が1年の間に何度も変わったり、辞めて人の入れ替わりが激しい制作会社も駄目ですね。インターネットのビジネスは、ロングレンジの運営が必須です。

4 webデザイナーしかいない会社 

 これはとても大切な事ですが、「美しいデザインのホームページを作れる=売上げに貢献するノウハウ」とは全く別物です。「 WEBデザイナーしかいない会社」とは、通常大手広告代理店などの下請けで「デザインとコーディング(プログラミング)」だけをやっている制作会社です。肝心のマーケティングの知識がなく、発注したら「フィーリング重視でデザインはいいけど、ビジネスやマーケティング知識は素人」という落とし穴にはまりがちです。

5 ホームページの制作実績

 ホームページの制作実績を見てデザイン性や丁寧、力量を測ることができます。ホームページビルダーやデザインテンプレートを使ったり、デザインフォント(コンピュータの文字)がシステム標準のものしか使われていないとチープな素人くさいデザインなどは幾ら制作費が安くでもやめた方がいいでしょう。また、制作実績にナショナルクライアントがなくても、地方の有力企業の実績が並べば「地元密着型」と考えられ、ビジネスの規模によってはそのような選択支もあるのではないでしょうか。

6 制作代行会社のホームページ自体のクオリティ

 制作代行業者が一番力を入れる自社のホームページのクオリティはどうでしょうか? 自社のアピールポイントが明確に分かりますか? 技巧に走り、分かりづらいトンガったホームページは論外です。いくらクリエイティブな分野といえどもホームページ制作会社は、サービス業です。サービス業としての分をわきまえ、お客様に真摯に対応する姿勢を示さなければなりません。自己満足しか感じられないホームページであれば、発注対象外と考えていいと思います。

7 制作代行料金は明確ですか?

 制作料金は、業界の最低価格はなんとなくありますが、天井は実質ないと言えます。予算を掛ければ掛けるほどクオリティの高いものが出来るでしょう。そのような時価のような世界で、制作会社のホームページに料金メニューが記載されていないと、ちょっと問題です。受注後に追加料金がいくつも発生し、いつの間にか「当初の予算オーバー」ということも考えられます。安く受注し、何かにつけて制作項目を増やし最終的に高く請求しようとする悪徳業者もいます。「料金についてはお問い合わせ下さい」とだけ記述されているのも不親切ですし、料金体系の不透明さはお客様本意ではありません。

8 打ち合わせの対応

 よく、制作会社のホームページには「日本全国どこでも対応」だけど「打ち合わせはメールにて」という記述が多く見受けられます。はたして、お客様の顔を見ないで「ビジネスのお手伝い」など本気で出来るのでしょうか? 同じエリアに会社があるのに打ち合わせに来ないというのは、もちろん論外です。また、簡単に「全国対応」を信じても、それなりの繋がりや対応しか期待できないのが現実でしょう。「インターネットビジネスのスマートさ」と「制作会社の自分勝手な手抜きの対応」とは全く意味合いが違います。

上記に記述した「よいホームページ制作会社の見分け方」特別なノウハウではなく、実社会でのビジネスを踏まえれば当たり前のことばかりです。ビジネスにおいて、インターネット社会だけで通用する特別な決まりはほとんどありません。あなたの今まで培ってきたビジネスキャリアでしっかりと発注業者を見極めて下さい。

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